処理

期待に応える基準を超える

HACCP認定プラントとして、GoldRiver Orchardsは毎日、文書化、記録される厳しい HACCP ガイドラインの下で稼働しています。出荷される製品はすべて、American Council for Food Safety and Qualityによりグレード分けされ、認証されています。この組織(旧California Dried Fruit Association)は米国農務省の下で業界のグレード分類および規格の実施当局として活動しています。

GoldRiverの製品はすべてACFSQの品質認証を受けていますが、GoldRiverは独自に、これより遙かに高い基準を設定しています。たとえば、多くの業者が「ハイスペック」と考える原材料は、GoldRiver Orchardsでは標準品として提供されています。この品質への取り組みには、クルミの処理の各段階毎に行われる、一連の厳しいチェックも含まれます。さらに、品質保証スタッフは40ケースあたり1ケースを抜き取り、そのカートンの各ピースを検査し、GoldRiverが発表された仕様に適合しているか確認します。これにより生産農家と当社顧客はGoldRiverが最高レベルの品質に取り組んでいることを確認することができます。

すべての製品は異物を取り除き、分類し、磁石と金属検知装置を通した後、パッキングしたその日にサンプル分析し品質基準を満たしていることが確認されます。この基準が満たされない製品は一切工場から出荷されません。出荷されるすべての箱にはバートン家の名前が印刷されており、優れた品質という伝統を守り続ける使命を私達に伝え続けています。

2013年6月、GoldRiver は新天地カリフォルニア州エスカロン、Enterprise Roadに華々しく移転しました。 新しいプラントは9290平方メートルを超える処理、貯蔵、オフィススペースを有しています。この最先端の施設によりGoldRiverは生産性と品質を高め、コストを削減することができます。

2015年、GoldRiverは連続6回目のPinnacle Awardを受賞しました。これはカリフォルニア州サクラメントに本拠を置くAmerican Council for Food Safety and Qualityによる3回の抜き打ちプラント監査で「最優秀」を獲得した処理担当者に与えられたものです。